So-net無料ブログ作成
検索選択
雨の日にはカメラを持って ブログトップ

雨景 [雨の日にはカメラを持って]

1030.jpg




昨日は仕事での撮影はなかった。
風邪気味で頭が痛い。

しかし明け方にとてもいい夢をみた。
新しい作品のイメージが湧いてきている。

雨の予報、傘とゴアテックスの上着を持って鎌倉へと向かう。
久しぶりにゆっくりと長谷でランチを食べる。
コーヒーを飲みながら翌日の仕事に支障がでないようにゆっくりとしたペースで撮っていこうと自分を抑える。

雨の音が気持ちいい。
ライカの静かなシャッター音がその中に溶けていく。
ガムランのようだ。

ライカとニコンにレンズは一本ずつ。
ズームレンズは使わない。
フィルムも、デジタルも関係なく、いまそこに手にした機材がパートナー。
僕はただシャッターを押すだけ。

雨はいい。
空から地へ、被写体が降ってくる。
僕はただ待つだけ。






コメント(0) 

週末雨 [雨の日にはカメラを持って]

新宿雨1.jpg




金曜日の深夜、胃に激痛が走る。
救急車を呼びたいとはじめて思った。

翌日はお粥を食べれるほどに快復。
この日は横浜にガムランを観にいくことになっていたので気合いを入れなおす。
音と音、演奏者の間合いは素晴らしく聴いているうちに気分がよくなってくる。
うっとりと、そしてわくわくとしてくると新たなビジュアル・イメージが湧いてくる。
多少の痛みと喜びが、ガムランの音を身体中にさらにまわらせる。
かるくトリップ。

先日「24時間写真宣言」をあらためて自分に課した。
いかなる時も写真の眼で、ためらわずにシャッターを押す。
「ためらい」が溜まると感性も行動も鈍ってくる。
病気も視野を広げるチャンスであり、哀しみは写真に対するエネルギーを溜める。

だから写真は面白い。



コメント(4) 

雨景 [雨の日にはカメラを持って]

R0013004bb.jpg




台風が近づいた夜、高層ビルを見に行った。
雨にけむる街は幻想的。
濡れることもまた楽し。
いつまでも見ていたい都会の景色。

コメント(2) 

水の日 [雨の日にはカメラを持って]

86.jpg



昨日から暗室にこもっている。
ネガをキャリアにはさみ、ゴミを払う。
露光時間は勘。
カメラの露出と一緒で大体はあたるが微調整はプリントしながら決めていく。
印画紙を現像液の中にそっと浸す。
固かったバラ板の印画紙が水の中で柔らかくなっていく。
雨に濡れた葉のように。


アリゾナから帰り3日間はパソコン作業。
最近は明室作業というらしい。
そして昨日からは暗室作業。
乾いた日々に水気のある仕事は楽しい。


魚座の僕は雨が楽しい。
写真の仕事は水商売(笑)




コメント(6) 

 [雨の日にはカメラを持って]





激しい雨に打たれる花を観ていると

1ミリもないであろう薄くて頼りなげな花が

どうして雨に破れないのか不思議に思う






雨の日はカメラを持って 1 [雨の日にはカメラを持って]

雨の日はカメラを持って出かけよう。

いつもと違う風景が待っている。
雨は清め。
昨日までの乾いた心を潤してくれる。
祝詞に祓戸大神(はらえどのおおかみ)という人の罪を浄めてくれるありがたい神様が登場する。
水の神だと聞く。

大根の花が咲いていた。
畑に取り残された白い花。
雨の夕。







雨の日にはカメラを持って ブログトップ