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6年   [心]

6年の月日が経った3月11日は長谷観音で追悼の鐘の音を聞いた。

津波で何もかも流された町に行ったのは1ヶ月後の4月だった。
そこで見た風景は地球のものではなかった。月のクレーターにいるかと思うくらいの衝撃だった。すべてが天地をひっくり返し、ごちゃ混ぜにし、人の存在は浮遊のなかにあった。

6年前にこのブログにもその時のことは書いた。それ以降に自分の中で変わったことは文章にも現れた。僕が、私が、という一人称は最低限でしか使用しないようになった。

震災1年後の3月11日には行き場所がわからなくて長谷観音にいた。そして今年もまた気がつくと同じ場所にいた。

いまでも自分でできることをいつも考えている。それが直接に関わることではないが生き方として、生きる哲学として実行している。



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